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マーケティングとブランドの話

外資系コミュニケーション会社でのブランド構築の実践・知識からマーケティングとブランド構築に関する豆知識を紹介。

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マーケティングに求められるリーダーシップ

人と話して決める。

決断力がリーダーシップの一要因であることは、誰もが頷くことだと思います。では、その決断力は何をベースにするのか。閃きか、データに基づくものか、はたまた、成功要因を勉強した果ての類推か。あるいは総合力によることかもしれません。

リーダーシップ、とは一言で言えることでもあり、良く語られ、皆が求めているものであっても、本当にリーダーシップのある上司にめぐり会うことは殆ど無いに等しいのではないでしょうか。

そんな宝に出会うような経験をさせていただいたことに本当に感謝しています。

レオバーネット時代、入社当時50名だった社員が翌年には100名に、そして、次の年には200名に、まさに倍×倍で会社が大きくなっていったときのリチャード・ゾブル氏は、「リーダーシップ」を教えてくれました。リチャードの行動を見ていて感じた「リーダーシップ」に優れている人間の条件とは:?

�有言実行:約束をかならず実行する。
�謝る: 約束がかなわなかったときには、正直に謝る。
�”Walking by management": 社長室に籠もらず、社内を歩きまわる。
�話す:社内で問題があった場合には、当事者・当事メンバーと話し合う。
�聞く: 会議のとき、平社員の意見にも真剣に耳を傾け、その意見がよければ取り入れる。
�情に篤いが容赦がない: 社員のための施策を打ち出し、情が篤いが、情に流されず、厳しくフェアである。
�洞察力・コミュニケーション能力が優れている; 人の気持ちを読む。

など、色々ありますが、やはり強く感じたのは、「人と話して決める」ということです。

リーダーですから、ご自身の実績・経験に基づく指針・意見は強く持っているのですが、決して自分の意見を押し付けない。社員の話を聞く。聞いた上で判断する。(たまには容赦ない判断も。)そして、その判断についてきちんと説明をする。それで、結局みんな彼の指示・方針について行ったのだと思います。

クリエイティブのツワモノどもがリチャードに結局は従って、尊敬したのもその辺りが理由だったのだと思います。

それにしても、クライアント会議の最中にクライアントさんが、「うわっ。凄い鋭い、賢い!」とリチャードの発言に感服した一言を聞いた時、この上司と働けて自分はなんて幸運なのだろうと思ったことを今でも覚えています。



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  1. 2007/02/01(木) 02:22:14|
  2. ビジネスを成功に導くリーダーシップ

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