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マーケティングとブランドの話

外資系コミュニケーション会社でのブランド構築の実践・知識からマーケティングとブランド構築に関する豆知識を紹介。

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旨いビジネスのコツ?とにかくお客様のことを知りましょう。

マーケティングの第一歩は商品・サービスのポジショニングですが、大前提として、やはり、見込み客定義があります。

どんなお客様がこの商品やサービスのファンになって支持してくれるのか、それを知ることがとにかくビジネスの成功の鍵を握っていると思います。

ビジネスを成功させたいと思われるクライアントさんの中には、「とにかく有名になりたい。知名度を上げたい。」、「一般の方々にこの商品・サービスを浸透させたい。」などの思いがあるのは当然のことかと思います。そこで大切なのが、具体的に「誰に?」ということを想定することです。「どんなお客様にこの商品やサービスを買っていただくか。」という質問をしたときに、お客様の具体的な顔や属性が見えることが大切です。

例えば、年齢、性別、職業、年収などのデモグラフィック(人口統計上の)な属性。それから、ライフスタイル、趣味、価値観などのサイコグラフィック(心理的)な属性。大規模な調査などをせずとも、何人かの方々にお話を伺うだけでも仮説が立てられる場合もあります。たいていの場合、その方の時間の使い方とお金の使い方を伺うことができれば、その方の趣味・嗜好・価値観などを理解することができます。

同じような価値観、属性の方々をグループに分類し、どんなグループがどのくらい存在するか、ということを図りながら、見込み客グループの優先順位をつけ、一番シンパシーが強そうな見込み客グループから攻略していくことがマーケティングの常套手段です。Low Hanging Fruit 低い枝になっている果実から刈り取っていく。

会社やブランドのビジョンステートメントであれば、「広く一般に」など、ターゲットを定義・限定しなくても良い場合もあるかもしれません。が、マーケティング戦略を立てる上では、具体的に、ある人の顔が浮かぶくらいに見込み客を定義、理解することが大切なのです。
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  1. 2006/12/22(金) 17:41:35|
  2. 『コツ』シリーズ

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