マーケティングとブランドの話

外資系コミュニケーション会社でのブランド構築の実践・知識からマーケティングとブランド構築に関する豆知識を紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

マーケティングの第一歩であるポジショニングをどうするか?

マーケティングの第一歩には商品・サービスのさまざまな要素の決定やビジネスモデルの決定などの大切な作業がありますが、商品・サービスの便益などのミクロ要素と共に、商品・サービスのマクロ的要因、すなわち、ポジショニングの決定もとても重要な要素になります。

まずは、その商品・サービスの参入市場を定義する。例えば、ミネラル・ウォーター商品であれば、それが、飲料市場に参入するのか、サプリ市場に参入するのか。その商品・サービスの便益を決定しながら、参入市場、つまり、土俵がどこにあるかを決めるのです。

土俵を決めたら、次は、その土俵にどんな競合商品が存在するのかをリサーチし、また、その競合商品がどんなポジショニングを既に確立しているかを調べます。

たとえば、車市場だとすれば、「ファミリーカー」「走りの良い車」「RV(リクリエーション・ヴィヘクル)」「足代わり」などなど。消費者のニーズによって、市場のマトリックス(気質による母集団・類型地図)ができると思います。

参入する市場のマトリックスが、ある意味世界地図のようになり、次に、「では、どこを攻めるか」という戦略を開発していくわけです。

消費者ニーズのマトリックスですから、もし、そこに、競合商品の不在な、「空いている」場所があれば、まずはそこにポジションすることが当然のことながら効果があります。

「ファースト・イン・ザ・マーケット」それが最も強い、売れるポジションです。最近、話題の「ブルーオーシャン」戦略と共通の考え方だと思います。

オリジナルであること。最初であること。ニュース性があり、画期的であること。

それは、商品やサービスを開発する方々のゴールデン・ルールだと思います。
スポンサーサイト
  1. 2007/01/22(月) 21:54:13|
  2. マーケティングとブランド

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。