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マーケティングとブランドの話

外資系コミュニケーション会社でのブランド構築の実践・知識からマーケティングとブランド構築に関する豆知識を紹介。

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ブランドづくり ? 顧客満足と企業のこだわり

ネットや携帯などパーソナルなコミュニケーション・ツールが拡大していく中で、企業が新しいサービスや新製品などを出すときにポイントとなるのが「思い切った絞込み」ではないかと思います。それが、特に中小個人事業の場合には、ターゲットや商品・サービスの特徴を絞り込まないと個性が曖昧で優位性の訴求が難しくなってしまうと思います。個性や優位性が曖昧のうちにマーケティング施策を実行しても、それはなかなか効果を発揮しないことになり、ROI(費用対効果)が見込めないことになります。

この不透明で変化の激しい時代に伸びている企業を見ていると、それは、圧倒的な個性であり、顧客満足への集中力と、企業のこだわりがあるかどうか、といったようなところではないでしょうか。

以前、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マーケティング)のトップの方の講演を伺ったとき、「インターネットが浸透すると、広告手法は原初に戻る」といった主旨のことをおっしゃっていました。すなわち、対個人へのメディアが発達すると、広告の原初にあったような、チラシやポスターのように訴求対象が少人数化する、ということです。それは、つまり、少人数のターゲットグループへの訴求が可能になる、ニーズの細分化による特化したサービスや商品が増える可能性がある、ということだと思います。

CRMの考え方の根本は、個人のお客様への満足度を上げることによってリピート率を増加させる、ということにあります。また、そうした活動の中で、お客様とブランド(サービスや商品)の関係値を密にし、お客様をブランドのファンになってもらい、究極的にはサポーターになっていただいて、そのブランドを友人・知人に推奨していただくまでになっていただく、ということです。

思い切った絞込みによって、顧客満足を高め、お客様との絆を深めることによるブランドの伸長。このあたりに着眼して、マーケティング計画を立てていくと効果があがるように思います。
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  1. 2007/09/11(火) 09:44:00|
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